通信制の大学や放送大学を卒業している場合、就労ビザを申請できますか?

通信制の大学や放送大学を卒業している場合、就労ビザを申請できますか?


通信制の大学も学校教育法に定められた正規の大学です。したがって、卒業または修了すれば、通学課程と同じように学位が与えられます。

また、同じように放送大学の卒業要件を満たすと、大学卒業の資格があたえられます。

上記の記載内容から、通学制の大学を卒業した場合と同じ要件を満たせば、就労ビザの申請ができるということです。

具体的には、通信制大学や放送大学で学習している内容と卒業後に就く業務と職務内容に関連性がある事が就労ビザを取得できる要件になります。

就労ビザ取得について本人が準備するものとしては、

  1. パスポートの写し(顔写真、パスポート番号が確認できるページ)
  2. 学歴や職歴を証明できる文書(最終学歴、職歴がわかる履歴書)
  3. 成績証明書、カリキュラム、在学中に取得した資格を証明できる
    証書

上記の1.と2.は通学制大学卒業の場合の就労ビザ取得の要件です。通信制大学や放送大学を卒業の場合は、3.の要件を満たすと申請が円滑になります。

また、通信制大学の場合、最近ではインターネットの普及により、e-ラーニングを活用した学習方法が増えてきていますが、スクーリングも実施している通信制大学もあるので、スクーリングを受けた証明書や日程表なども添付することも大切です。

就労ビザ取得について雇用主の事業は、雇用する側が法人経営であれ個人経営であれ、その経営する事業が合法であり、また適法に行われていなければなりません。

就労ビザ取得について雇用主が準備するものとしては、

  1. 安定性、継続性を証明する書類
  2. 雇用主側が用意する申請に関する書類関係(在留資格変更許可申請書、雇用契約書、会社案内、登記事項証明書、雇用理由書、給与所得の源泉徴収票の法定調書合計表の写し、直近の年度の決算書の写し等)

雇用主の事業が開業して新しい場合(1年以内)は、事業計画書を添付すると申請が円滑に進みます。

こうした証明資料を取得するためには、ノウハウが必要です。地域によって、取得方法が異なる可能性もあるので、詳しくは直接、入国管理局に問い合わせる必要があります。

本人側の取得要件及び雇用する側の取得要件の両方が満たされることにより、就労ビザを申請することができます。

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