「留学」の在留資格(ビザ)を持っている外国人が大学院を中途退学後に就職を希望しています。就労ビザを取得して雇用できますか?

「留学」の在留資格(ビザ)を持っている外国人が大学院を中途退学後に就職を希望しています。就労ビザを取得して雇用できますか?

現在その外国人学生が持っている在留資格、「留学」を就労させることができる在留資格である「人文知識・国際業務」や「技術」などに変更申請をすることが必要です。

申請するにおいて必要な書類としては、入国管理局が公開している、基本的な必須提出書類である次の(ア)~(ケ)があります。

(ア)本人名義のパスポート(または渡航証明書)及び在留カード
(イ)在留資格変更許可申請書
(ウ)法人登記事項証明書
(エ)雇用契約書のコピー
(オ)雇用企業等の決算報告書のコピー
(カ)年度の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表のコピー
(キ)会社案内
(ク)雇用理由書
(ケ)卒業証明書または卒業見込証明書

この事例では、卒業ではなく中途退学後なので、上記の(ケ)の大学の卒業証明書のほか、大学院の退学見込証明書が必要になります。また、担当教授等による今後一切の学生活動を行わせないという内容の念書を提出するように入国管理局から要求される場合があります。

前述の書類を準備し、入国管理局に申請すれば、通常1~2か月後の審査期間を経て、「人文知識・国際業務」や「技術」の在留資格に変更許可がおりるものと考えられます。

このような流れで就労することができる在留資格に変更できれば雇用することが可能になります。

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