社員が10名以下の小さな会社でも外国人を採用できますか?

社員が10名以下の小さな会社でも外国人を採用できますか?


「就労ビザ」の申請を受けた場合、入国管理局は申請人である外国人の方とその外国人の方を雇用する企業の双方について総合的に審査します。

申請人においては、【学歴・職歴】、【従事する職務内容】、【報酬(給与)の額】が審査項目です。

また、申請人を雇用する企業においては、【事業の安定性】、【事業の継続性】、【申請人を雇用すべき必要性】が審査項目です。

申請人である外国人の方が審査基準を満たしていても、申請人を雇用する企業が審査基準を満たしていなければ、ビザ申請は不許可に終わります。また、その反対の場合もビザ申請は不許可に終わります。

したがって、申請人と雇用する企業の両者ともに基準を満たさなければ、ビザ申請は不許可となり外国人を就労させることはできません。

雇用する企業側の審査については、会社の設立年数や規模だけでなく、経営の安定性と継続性が重視されます。

したがって、小さな会社でも安定した売上で、健全経営であることを決算書等で証明できれば申請は許可されることになり、外国人を就労させることができます。

また、雇用する企業側は、申請人の学歴や職歴と職務内容が合致していることを十分確認するようにするとともに、報酬(給与)においては、その仕事に日本人が就いた場合と同等以上の額にしなければなりません。この点も注意しておいて下さい。

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