語学学校の教師の在留資格を取得した男性を美容師として就労させた疑いで名古屋の韓国籍の男女を逮捕

語学学校教師の資格で在留資格を取得した韓国人の男性美容師として就労させていた疑いで、韓国籍の語学学校経営者ら3名が18日、出入国管理法違反などの容疑で逮捕された。

一部の容疑者は容疑を否認しているが、愛知県警は同様の手口での余罪を追及している。

逮捕されたのは、語学学校経営・金大年容疑者(38歳・名古屋市熱田区)と、美容室経営・尹永愛容疑者(46歳・同市中区)ほか1名。

調べによると金容疑者らは、昨年の2月から5月の間に40歳代の韓国人美容師の男性語学学校講師の名目で入国させたうえ、美容師として働かせたと見られている。この美容師の男性は、すでに美容師法違反、出入国管理法違反などの有罪判決を受け強制退去となっている。調べに対し金容疑者を含む2人は容疑を否認しているが、尹容疑者はこれを大筋で認めている模様。

同じく名古屋での韓国人の不法滞在をめぐっては今年6月、在留期限を超えた滞在期間中に美容室で働いていて摘発された金貞淑さん(52歳)が、乳がんの治療を理由に強制退去処分の取り消しを求めた裁判で、名古屋高裁が金さんの請求を認める判断を下している。

日本には数多くの就労の在留資格(ビザ)があります。

例えば、文科系の専攻で大学等を卒業して語学学校講師として就職する場合には、「人文知識・国際業務」という在留資格(ビザ)を取得することが可能です。

ただ、今回のように美容師としての仕事はこの「人文知識・国際業務」の在留資格の活動範囲にないばかりか、美容師の業務そのものが就労の在留資格(ビザ)に該当がないのが現状です。

保有する在留資格(ビザ)で許可されていない業務、活動を行うことはできませんので十分な注意が必要です。

また、同じ在留資格(ビザ)の活動の範囲内であっても、転職等をした場合には、確かに転職先の業務も保有する在留資格(ビザ)によって行うことができる旨を確認する意味でも、入国管理局宛に「就労資格証明書」の申請を行うことをお勧め致します。

※この記事が参考になったと思ったら共有してください。

ビザパートナー概要

 行政書士:大谷 寛

 所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町1丁目5番15号
 BUREX平河町601

 専用電話番号:050-5309-1463

 Eメール:info @ work-visa.jp

 営業時間:メールは24時間受付中、土日祝日休


外国人の皆様の就労ビザ、在留資格の申請ならビザパートナーにお任せ下さい!


サブコンテンツ

教師の在留資格を取得した男性を美容師として就労させた疑いで逮捕