入国管理局 2014年難民申請者は5,000人と過去最多と発表

2015年3月10日、法務省入国管理局は2014年度の難民認定申請者の状況を発表した。一昨年よりも申請者が増え、過去最多となっている。

2014年度中の難民認定申請者は5,000人だった。そのうちネパール国籍者が1,293人で最多であり、次に多かったのがトルコ国籍者 の845人、スリランカ国籍者485人だった。

ベトナム国籍者からの申請は前年から10倍もの増加があり、294人となっている。2013年度の申請者数と比較すると、合計で1,740人も増加した計算だ。一方で難民者として認定されたのはたった11人となっている。

日本における難民認定制度は1982年に開始され、年々申請者が増加傾向にある。日本の難民申請が繰り返し申請できる制度であることや、申請中は強制送還されない、また在留資格を持つ人であれば申請の半年後から就労が認められて働くことができるという仕組みが、申請者数の増加の原因とみられている。

難民認定申請者が増加しているのは、外国人の間で日本の難民認定制度について広まったことも1つの要因です。

申請者が増加しているにもかかわらず認定された人数が僅かなのは、日本の難民の定義が狭く捉えられている事や、認定基準が厳しいことにもその要因があるようです。本来は難民として保護されるべきなのに保護されていない状況におかれているケースもあるかも知れません。

難民申請者には、ネパール人を筆頭に多くの外国人がいます。その外国人の個人により社会でおかれている立場や状況は異なっています。法務省の認定、不認定の決定には個人の生活に大きな影響をもたらしますので、極めて重要な判断です。

また、法務省は申請から決定まで、審査に多少時間がかかっても慎重に審査することが必要です。

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